2016年3月12日土曜日

重元前会長挨拶

H24年度から伝統ある新松戸サッカークラブの8代目会長をつとめる事になりました。
これまで2期17年に渡り会長として率いて頂きました前任の太田会長には名誉会長として引き続き当クラブを見守って頂きます。
当クラブは1979年創立以来「サッカーを通じて子供たちの健全な心身を養う」事を方針とし、全員ボランティアで指導・運営に当たっている松戸市でも古参のクラブです。
プロ選手として活躍したり当クラブの指導者として活動してくれる卒団生を見ると、33年の歴史と先輩指導者の努力が思い起こされ「クラブの選手・指導者の皆さんと地域の方々のご協力をいただきながら一歩一歩前に進む」ことの大事さを感じます。
30周年を機に少年サッカーを取り巻く環境の変化を視野にいれ、指導体制・方法を見直しました。詳細は30周年誌としてまとめてありますが、指導者・保護者・選手のコミュニケーシュン密度を高め、個の育成へ挑戦していくことにしております。
見直しから3年を経て指導・運営に当たる指導者層もバランスがとれてきており、地域との連携を深めながらより充実したクラブ活動へレベルアップしたい考えております。
今後とも各位のご協力・ご支援を賜るようお願いいたします。

重元相談役(8代目会長)


※8代目会長の重元相談役の挨拶を掲載します。

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